「二酸化炭素」を生み出す存在、必要とする存在 

皆さんが、呼吸をすると何を吐き出していますか?

「二酸化炭素」です。この「二酸化炭素」は、いったい何に利用されているのでしょうか。地球上で、「二酸化炭素」を、最も必要としているのは、「植物」です。

「植物」は、「光合成」する為に、何十億年も前から「二酸化炭素」と「水」と「太陽の光」を必要としてきました。

地球上の生命体の生態系は、本当に不思議なメカニズムでできています。私達、人間や動物たちは、植物の存在無しでは、その生命を維持することはできません。

植物を食す、動物や人間は、呼吸をする度に、植物たちが必要とする「二酸化炭素」を吐き出しています。その二酸化炭素を、植物たちが利用して、新たに「光合成」を行う事で、エネルギーを生み出しているのですが、実は、植物を食べる、動物や人間の吐き出す「二酸化炭素」の量では、地球上に存在する植物たちの「光合成」に必要とされる「二酸化炭素」には、とうてい追いつかないようなのです。

では、誰が、植物たちの必要としている「二酸化炭素」と用意してくれているのでしょうか?私は、この事実を知った時に、とても驚きました。

「カビ」や「きのこ」と呼ばれる「菌類」です。「菌類」が、植物の生態系を保つ為に、植物の必要な二酸化炭素を供給してくれているのだそうです。

「カビ」や「きのこ」たちは、地球上のあらゆる場所を住みかとしていますが、彼らは、地球上で枯れた草木や葉っぱ、動物たちの朽ちた亡骸たちを物質として分解する中で、二酸化炭素や水に作り替える働きをしているのだそうです。

そのような生態系のメカニズムの中で、私達、人間は生かされ、命を頂いているよそうなのです。皆さんは、「カビ」や「きのこ」たちに、お世話になりながら生きているという事実に驚きませんでしたか?

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